研究会&交流会に参加

マンション管理士の活動

4月15日に、3つの研究会のひとつ「技術研究会」に参加したのをはじめ、18日には県士会交流会と懇親会。そして23日には「法務研究会」に参加しました。

技術研究会

今回のお題は「給排水管の更生・更新工事と専有部分の課題」について、会員の方からの講演でした。「覚えていること」「覚えていたけど忘れてしまっていたこと」「初めて知ること」

「覚えていること」と「覚えていたけど忘れてしまっていたこと」は、自身の復習になりました。

「初めて知ること」は知識が増えました。

私が居住しているマンションも、今年の秋又は冬頃から給排水管の更新工事を予定しているため、このテーマはとても良かったです。

講演後の質疑応答の後に、私含めた2名の新規入会会員の自己紹介の時間が設けられておりました。ここまでは良かったのですが、その後に驚いたことがありました。

技術研究会 休会!?

来月、第三月曜日に技術研究会の講演がありますが、その講演を最後に休会すると発表がありました。理由は、現世話役の後任が居ないとのことでした。昨年から後任の募集を募っていたそうです。参加している多くの方は、研究会開催の準備に費やす時間を気にしているようでした。

そして交流会へ

今回のテーマとしては以下の通りでした。

  • 県士会事務所がやっていること
  • サイボウズの使い方
  • SC交流会相談員のすすめ
  • 日管連診断業務のすすめ
  • 県士会の管理士に求められるもの

ポイントは、どうやって知識を深めていくか。そして人脈作りが「鍵」になるというものでした。私のように実務経験がないものからすると、SC交流会相談員となり、相談者の生の声を聞いて、揉まれていくのが一番だなと思いました。

今年は参加できるものにはすべて参加し、取得する必要があるものにはすべて挑戦しようと思っているので、まずはこのSC交流会相談員の申込書が届いたら申込をしようと思います。もちろんその後は「診断マンション管理士」へ挑戦です。

懇親会では、沢山の方と名刺交換をしたり色んな話をし、あっという間の2時間でした。この中には、今私が居住しているマンションの「前管理人さん」もいらっしゃいました。当時はあまり話をする機会がなかったので、本当にいい機会になりました。

法務研究会

法務研究会は、裁判の判例と法律についてを主に討議します。今回は法令だったので、次月は判例とのこと。

私はまったく討議に関われず。試験の中での区分所有法はダメですね。みなさん何も見ないで条文がポンポン出てきてました。勉強不足を痛感しました。

負けずに頑張ろう!

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