横浜支部の交流会へ
神奈川県マンション管理士会横浜支部の交流会に昨日参加してきました。今回は、20年以上の実績を持つレジェンドマンション管理士の先生による講演があり、大変学びの多い一日となりました。
懇親会では今年入会の方から「ブログを見たことがある」との一言をいただき、正直なところかなり嬉しかったです。こういった一言が、発信を続ける一番の原動力になります。
55年以上の現場から語られた「原点」
講演をされた先生は昭和45年(1970年)からマンションに居住し、管理組合も管理規約も存在しなかった黎明期から業界を支えてきた方です。当時は分譲会社も管理を放棄する状況で、有志3名が手書きの帳簿で運営を始めるところからのスタートだったといいます。
「修繕積立金」の概念すら浸透していなかった時代に、先生は一人ひとりを説得して回ったそうです。その地道な積み重ねが、今日のマンション管理の土台となっています。
「仕事は待っていても来ない、自ら作るもの」
「仕事は待っていても来ない。自ら作るものだ。資格を取得してからも、積極的に人脈を作り動き続けることが不可欠。」
— 講演より
この言葉を聞いて、正直なところ「ああ、自分はやってきた」と感じることができました。管理士として1年目、とにかく参加できるものには参加し、人脈作りに励んだあの日々が、今の仕事の基盤になっていると実感しているからです。
先生も行政との信頼関係を築くため、住宅課の課長・係長のところへ顔を覚えられるまで足を運んだと話されていました。地道ですが、これが本質なのだと改めて確認できました。
講演からの学び
「現場で答えられなかったことを持ち帰って勉強することが、管理士としての実力向上に直結する。相談の場での「方向付け」から信頼を積み重ね、有料業務へつなげる——これが持続的なキャリアの作り方。」
若手管理士へのエール
先生は最後に、若手へ向けてこう語りかけていました。「マンション管理士が行政書士・司法書士のように、社会に不可欠な職業として国に認められることが最終目標だ」と。
そのためにも、私たち一人ひとりが現場に出て、相談に応え、信頼を積み重ねていくことが大切なのだと感じました。交流会・懇親会に足を運ぶことの意味を、改めて実感した一日でした。
ブログを見てくださっている皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。特に入会したばかりの方、ぜひ交流会始め様々なイベントに足を運んでみてください。人脈は、行動した分だけ広がっていきます。
私は昨年の高松に引き続き、大阪で開催される全国マンション管理士合同研修会(2026年10月15日開催)にも参加します。

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